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| NISSAN30(日産自動車製*) | |
| 艇長サ | 30フィート(9m) |
| 最大幅 | 3.1m |
| 排水量 | 3.2トン** |
| 定員 | 12名(宿泊:6名分) |

「ヨット部OBでクルーザーを」という話が具体化した当初,メンバーは10名でした.が,諸々の事情で手を降ろした者があって七名となったわけですが,皆稼ぎは似たりよったり低水準の市役所職員でありますし,家族全員にとって実用性の高い車のような半必需品とは明らかに異なる全くの遊び舟ですから,その資金調達には大蔵大臣*の説得等それぞれ苦労はあったようです.



の艇名は,尾張名古屋の旧称:尾州に由来し,美酒にひっかけたものです.小島氏の提案を森信氏が強烈に支持して,すんなり決まりました.
この艇名を決める全員集合の話し合いでは,他にも"名鯱","酔人","舞"とか,カッコ良すぎる横文字のいろいろな名前も出ましたが,小生は名古屋市章の丸八マークから"丸八丸"を提案しました.

自動車所有に駐車場が必要と同様,クルーザーの所有にも泊地(バース)が必要となります.
ヨットハーバーがありふれた風景の欧米と違って,我が国では最近プレジャボート(遊び舟)の泊地不足と不法係留が各地で問題となっており,場合によってはこの泊地探しが艇購入以上の大きな課題となることもあります.
すなわち,サービスや設備の整った民間のマリーナであれば艇置料が年間100万円程度かかるという金銭的問題も大きいのですが,それはさておき,近辺で交通の便の良い所となるとまず空きがなく艇置場を探すのにかなりの困難を伴うということです.
"美州"は幸いにも人的コネとタイミングで現在の鬼崎港に住処を得ましたが,これもすんなりいったわけではありません.
